２０２３年７月２３日、川崎市宮前スポーツセンターにて、全国大会が行われました。
今回は、岡上と都留の合同で、３チームがエントリー。
今回の記事は、引率した母たちが、担当したチームの記事を書きました。
熱の入った文章、なおかつ合作なので大作ですが、子どもたちの頑張りが伝われば嬉しいなと思います。
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まず、１～３年生のU9、都留・岡上アリエス。
前日の試合を全く引きずらず元気いっぱい。
貸し切りです。体力温存してくださいね～。
開会式後、一番乗りで待機場所の小体育室に移動したアリエスのみんな。
どのチームよりも早くアップを始めました。
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試合はフレンドリーマッチを含め４試合。
１試合目は０－２で負け。
２試合目は０－１で惜しくも負け（それでも、おそらく４年生が多いであろう大きい選手に果敢に攻めていました）。
監督やコーチの、よくなってるよ！いけるよ！！の声を受けて３試合目。
なんと、２－０で勝ちました～！やった～！
アリエスは、本当に惜しい、悔しい思いが多いチームで、前日の試合もこのままいけば勝ち！というところで３秒前に同点にされて悔し涙だったのです。
チームワークで勝ち取った勝利♪
みんな涙はなく、満面の笑顔でした（応援の母はうれし涙。。。）
勢いに乗ったアリエス、次のフレンドリーマッチでも３－２で勝利！やったね。
全国大会で、今までの頑張りが芽を出した都留・岡上アリエスでした。良かったね♪♪
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次はU12、都留・岡上ジェミニ、４，５年生のチームです。
ジェミニは全５試合ありました。
予選の３試合は２勝１敗で突破！
リーグ戦初戦はなんと４－０で快勝！
監督・コーチからも「よくやった！」と言葉をかけられながらもさすが上級生。
気持ちが緩みすぎないように、お互い声を掛け合っていました。
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第二試合は予選で一度敗れた相手だったこともあり、円陣を組み臨みました。
ベンチからも選手たちを鼓舞する声援が飛び、選手たちもそれに応えようと頑張りました！
惜しくも０－２で負けてしまいましたが、大会成績は第３位！！
最後まで諦めなかったみんなに拍手です！！
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最後に、U12岡上ペガサスです。
ブロック戦は愛知、川崎片平、宮城の遠方を含めたチームと対戦。
試合前には対戦相手のゲームを見て作戦を練ったり、本気モードの６年生。
いざ出陣！！
いつも以上に素早く華麗に動く女子たちと、センターの連携プレイが見事でした。
緊張もありながら全勝で終えたブロック戦に安堵と歓喜！！
決勝トーナメントはなんとジャンケンで対戦相手が決まるという流れ。。。
せっかく一位通過したのに、という思いもありましたが、やることは一緒！集中！
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初戦はいつも合宿でともに練習しているすみよし。
気を抜かず、結果は４－０！
準決勝は、また片平と。ブロック戦でも苦戦した相手です。
片平はリベンジに燃えているのが観客席にも伝わりました。
片平のエースを攻略しきれず、なかなかシュートラインを作らせてもらえない・・・！
３，２，１、ピー！！
０－１、あと一歩、本当に悔しい試合でした。
ペガサスは３位という結果で締めくくりました。
３チームとも、本当にがんばりました！がんばりに、感動しました。ありがとう。
成長も課題も、それぞれに感じられたことと思います。
次回の全国大会は、１月に愛知で行われます。
次の全国大会に向けて、日々の練習を頑張って行きましょう！
